坐骨神経痛

おしりが痛いのは坐骨神経痛?

坐骨神経痛の治療
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こんにちは!
まだ七夕前なのに週明けには梅雨明け予報も出ています!
大田区の坐骨神経痛専門治療院 池上院です。

今回は、「おしりが痛い」人が疑問に思うことです。

一般的におしりが痛いと聞くと、いくつか病気が挙げられます。それは、

  • いぼ痔?
  • おでき?
  • 筋肉痛?
  • 坐骨神経痛?

などです。

まず、いぼ痔ですが、これはわかりやすく、肛門周囲、それも外か内側か、わかりやすいところにいぼができて痛むのでよくわかります。排便時に痛みが出たらほぼ痔ですよね。ここで、痛みがあって出血した場合は、切れ痔となります。

おできはというと、肛門ではなく、いわゆる「お尻」にできるにきびのようなもの。腫れて、痛くて、時には黄色い膿が出ます。

そして、筋肉痛。筋肉痛でお尻が痛くなる時の特徴は、動かす時に痛みが出るかどうかです。安静にしていると痛みが出ない時は筋肉です。逆に、夜など安静にしていると痛みが強くなるのは神経痛です。神経痛では、動かして血行が良くなると痛みが楽になります。筋肉痛とは真逆ですね。痛みの種類も、体の奥から「病める」という表現で、嫌な痛みとなります。

また、筋肉痛の場合、前日などに、階段を上がったり、しゃがんで庭仕事をするとおしりが痛くなることが多いです。

意外と病気によって症状が違うものですよね。

もし坐骨神経痛かな?と思ったら、お気軽に坐骨神経専門院にご相談ください。

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佐藤誠人(さとうあきと)
佐藤誠人(さとうあきと)
院長 柔道整復師、AT
坐骨神経痛、スポーツ傷害、反り腰など何でもご相談ください。専門のスタッフが対応いたします。
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